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QUESTION |
ANSWER |
1 |
切断材が硬くてメタルソーでは切断できない |
湿式用砥石なら焼きが入ることなく切断することが可能です。 |
2 |
切断面が大きくて途中で砥石を挟み込んでストップする |
揺動切断方式(SOC型)なら最後まで切断することが可能です。 |
3 |
材料がハイス材の為、硬くて切断できない |
GC砥石を使用すれば切断することが可能です。 |
4 |
材料がガラスやセラミックの場合何で切断したらよいのか |
ダイヤモンド砥石(ダイヤ・ストーネ)で切断することが可能です。 |
5 |
材料が超硬の場合は何で切断しますか |
ダイヤモンド砥石(ダイヤ・ストーネ)で切断することが可能です。 |
6 |
材料が𝜙100 mm と大きく砥石で切っても焼きが入る |
機種と砥石の選定で改善できます。 |
7 |
砥石切断で断面にクラックが入ってしまう |
材料側にたっぷり水をかけ軟らかい砥石で切断することが可能です。 |
8 |
断面積が大きく切断時間が掛かり人的負担が大きい |
手動式切断機から自動式切断機の更新をお勧めします。 |
9 |
材料が硬いときは、砥石も硬いものを使うのですか |
材料が硬いときは、軟らかい砥石を使います。砥石は磨耗して目立てしながら材料を切っていきます。 |
10 |
乾式切断で焼きが入るときはゆっくり切ったほうがよいのですか |
速く切ればヤケは少なくなります。切断機の馬力が小さい場合は、砥石を軟らかくする必要があります。 |
11 |
テストピースからスライス片を切り出したい |
バイス横スライド付きタイプの切断機を使えばスライス片が取れます。 |